これを飲んでいると食欲が無くならないから元気に夏を過ごせるの

2025年7月3日 2025年7月5日ウエスギ薬局

暑い日が続き、冷たいものが美味しいですよね。冷たいお茶やビール、アイスクリームなどを摂ると一気に火照った体が冷えて気持ちいいです

ですが、これが続くと、いつからか「なんだか胃がもたれる。今日、脂っこいものをたべたかな？」「ちょっと今日、食欲無いな」「あまりお腹が空かないけど、とりあえず食べておくか」というように知らず知らずのうちに食欲が低下してしまうことがあります

夏の食欲不振の原因は色々ありますが、暑さによる疲れや冷たいものを摂り過ぎて胃腸が冷えて胃腸の機能が低下して起こることがほとんどです

なぜ食欲低下を起こすのか？

①暑さから体を守ろうと自律神経が働きますが、気温差が大きいと自律神経も乱れてしまいます。胃腸も自律神経でコントロールされているので、自律神経が乱れると胃腸の調子も乱れ、食欲不振となります

②冷たいものの取り過ぎは胃の働きを低下させます。食べ物が入ってくると消化するために胃酸(消化液)が出るのですが、胃の働きが低下すると胃酸の分泌も低下し食べ物の消化が遅れます。いつまでも胃の中に食べ物が残っていることで、胃もたれが起こったり、食べ物を消化しきれないので、胃酸がずっと出続けてしまい、胃の粘膜が荒れて、食欲不振になったりと胃の不調を招きます

食欲不振を起こさないためには？

①よく噛んで唾液をしっかり出しながら食べる

②冷たいものを極力控える

③冷たいものを摂ったら、温かいものもあとからとっておく

④自律神経のバランスを整えるために早めに寝る

⑤スマホを見る時など、猫背にならず姿勢を良くしておく

また、漢方薬や滋養強壮剤などを利用して自律神経、特に胃腸を整えておくこともおすすめです

先日、「これを飲んでいると夏に食欲が落ちない。しばらく切らしていると食欲が落ちるの。だから夏はこれを欠かせないの！」と絶賛しながら買いに来てくれたお客様がいらっしゃいます

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