スマホを減らしても目が疲れる。それ、疲れた脳からのSOSかも
最近、「なんとなく疲れたな」って感じること、ありませんか?
ちゃんと寝たのに頭がぼんやりしたり、やることがあるのに、なかなかやる気が起きなかったり、集中力が続かなかったり
それ、実は“目の疲れ”でなく脳が疲れているサインかもしれません。

目は脳の出先機関と言われます。私達は情報の取り込みを8割は目から取り入れていますし、視覚情報の8割は脳が処理するため、目が疲れると脳にも疲れが溜まってしまうのです。つまり目が頑張り過ぎると脳がオーバーヒートしてしまうのです。
今はスマホ、パソコンを見る時間が多くなっていて、スマホから流れる莫大な情報を脳がいっきに処理してくれていると思うと、それは脳が疲れて当たり前なのですね
しかも、脳は休まず働き、疲れたと声に出して言えませんので、目の疲れや体のだるさなどで訴えているのです。
ウエスギ薬局のお客様で疲れ対策でいろんなものを飲まれて少しずつ体調は回復していたのですが、まだスッキリとはいかなかった時、脳疲労をとるものを飲み始めたら、体も頭もスッキリしたと喜ばれました。詳しくは下のブログも読んでみてくださいね
あなたの目の疲れ、体のだるさ、スッキリしない毎日。これは脳からのSOSかもしれません。どうしたらいいかを一緒に考えましょう。詳しく症状をお話しください。私達が元気になるお手伝いいたします。
今日は「目の愛護デー」ですので、スマホやパソコンを見る時間を減らし、目を休ませると同時に脳も休めてあげませんか?
目の疲れ対策
・ホットタオルを目に当てる
・耳マッサージをする
・体を適度に動かす
・スマホは見続けず、途中で必ず遠くを見る、目をつむるなどして休憩を入れてあげましょう
・寝る1時間前くらいからはスマホは見ないようにしましょう

今日だけ目のケアを考えるのではなく明日からも上記のことを、できることから続けてくださいね。目を守ることは脳、体を守ることにつながります
もちろん、今すぐにでも何とかしたいという方は、すぐにご相談くださいね
ウエスギ薬局 薬剤師上杉優子
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