寝ても取れない「冬の疲れ」が起こる原因と対策
今年も残り少なくなってきました。掃除に仕事に、忘年会にとバタバタする時期なので
疲れているわけにはいかない。でもなんだか調子が悪いの
なんてことにならないように
今日は冬の疲れ対策についてです
寝て起きたらスッキリ、疲れが取れているという方は大丈夫ですが
寝ても寝ても疲れが取れないという方、これから対策をして元気になろう!
しっかり寝ているはずなのに、朝からだるい
やる気が起きない
そんな冬の疲れの原因とは?
漢方で考える冬の疲れの原因とは
・冷え
・自律神経の乱れ
・内臓の弱り
があります
それぞれどういうことが説明していきますね
冬の疲れの原因 その1
体が冷えると血流障害が起きて、血液の流れが悪くなってしまいます
すると全身の細胞に栄養、酸素が届きにくくなるため
細胞は元気にならないうえに、老廃物の回収もうまくいかない
そのため、疲れが抜けなくなる
冬の疲れの原因 その2
外の気温と室温の差が大きくなることで
体温の調節をしている自律神経がオーバーワークになり働きが乱れてしまう
自律神経は体温だけでなく、ホルモンの分泌や胃腸の働きなど体を正常に働かせる重要な働きをします
自律神経が乱れることで、体が正常に働かなくなり、疲れが取れにくくなる
冬の疲れの原因 その3
室内が暖房で乾燥するため、冷たい水分をとりたくなる
すると胃腸が冷えてしまい、食べたものを消化し吸収する力が落ちる
栄養が入ってきにくくなるので、疲れが取れにくくなる
冷え、自律神経の乱れ、内臓の弱りを立て直していかなければ、どんどん疲れは溜まります
ですが、それには時間がかかるので、そんなに悠長なことは言ってられない
とにかく、今は
疲れをすぐに取りたい
という方に疲れ激取れセットがウエスギ薬局にはあります
活用くださいね
冬の疲れ対策には
・体を冷やさない
・温かいものを飲んだり食べたりする
・湯船につかって体の芯から温める
・自律神経の乱れや冷え、胃腸の弱りなどは漢方で立て直す
今すぐなんとかしたい方は、疲れ激取れセットを利用する
あなたの疲れ対策を一緒に考えます
気になるお身体のことをお話しください
ウエスギ薬局 薬剤師上杉優子
広島市中区舟入南1丁目3-14
電話 082-231-3731
営業 9時~19時
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