更年期からの「枯れない身体」を作るコツ

2024年11月2日 2024年10月31日ウエスギ薬局

女性は年齢とともにお肌の潤いが減り、乾燥対策に追われますよね

乾燥対策のご相談が多い季節になってきましたので

コツ、書いてみました

読んでいただくと、コレ、いいかもと思っていただけると思います

最後まで読んでみてくださいね

更年期以降の乾燥がはげしくなる年齢でも、潤いたっぷりある肌、体を目指していこう

いくらいいコンディショナーを使っても髪の毛パサパサするの

高級美容液、クリームを使っているのに、お肌、カサカサするの

こんなに乾燥していると老けて見られる

同年代の人より老けて見られたらいやだな～

確かに乾燥は老化を早めます

きちんと対策しておきたいですよね

更年期はご存じの通り

女性ホルモンが急激に減ります

女性ホルモンには潤いをキープする働きがあるため、減ると

潤いが無くなります

髪や肌が乾燥するということは

血流が悪くなり、栄養や酸素が隅々まで届いていないということでもあります

血流が悪いということを漢方的に考えると

①血、そのものが足りない

②血が巡らない

となります

血そのものが足りない原因とは

・胃の弱りがあり食べたものを吸収されやすい形まで消化できない、未消化のまま排出されてしまう

・脾(ひ)が弱っているため、せっかく消化された栄養素なのに吸収できない

血が巡らない原因は

・血液中にゴミや老廃物がたくさんあって、流れが悪くなっている

・血液を巡らせるエネルギーが不足して流せていない

原因は分かったけど、ではどうしたらいいのか？

それを今からお話ししますね

更年期以降、「枯れない身体」を作っていくには

身体の根本からエネルギーが湧き、血液の巡りが良くなり、潤いが出る

漢方薬　「瓊玉膏」(けいぎょくこう)を活用しよう

けい玉膏ってなに？
①生薬５つとハチミツの組み合わせで出来た漢方薬
②１００時間煎じる特別な製法で出来ています
③1200年の歴史を持ち、多くの方に喜ばれてきています

胃腸の状態を良くして、皮膚や髪の毛に栄養を送ったり

直接に皮膚や髪の毛を滋潤する成分をたくさん含んでいます

ですので、

飲み続けると
しわが減った
ハリがアップした
夜中のトイレの回数が減った
シェーグレン症候群が改善した
足腰が強くなった
毎日の体調が何となくよい
唇の荒れがなくなりリップクリームがいらなくなった
爪が丈夫になった
寝る時のほてりが無くなり、布団から足を出さなくてよくなった
疲れにくくなった
などなど嬉しいお声をいただいています