疲れやすいのはどうして?息切れの原因と簡単ケア方法

なんだか最近疲れやすい、しかも息切れする

なんてことがあったら、それ、酸素不足かも?

今日は酸素をしっかりと取り込んで元気になろうという話です

階段をのぼるとすぐに息が切れる

少しの坂を歩くだけでもしんどい

最近、すぐに疲れる

疲れが取れにくい

もしかして酸素不足かも?

私達の体は酸素をエネルギー源として活動しています

酸素不足は息切れ、疲れやすいの原因の1つになります

酸素不足になる原因

①口呼吸である

②姿勢が悪い(胸郭が狭くなっている)

③肺の機能が低下している

④心臓の機能が低下している

⑤貧血

など、いろいろあります

酸素を取り込む作業と言えば

私達が普段何気なくしている呼吸

私たちの体の細胞は酸素と栄養を受け取って働いています

ですので、
呼吸は生きていくうえで最も大切な働きです
が、これが低下するというのはつらいし、体にとっては大きな負担になります

呼吸による酸素の取り込みを低下させないコツ

息を吸う時

①鼻呼吸を心がける

口から酸素を取り込むと冷たい空気が入る為、肺に負担がかかりうまく取り込めません

また、ウイルスなども入ってきやすく、風邪などの感染症のリスクが高まります

その点、鼻呼吸すると鼻腔で加湿、加温するため、肺に酸素が入りやすくなります

また、鼻毛でウイルスをからみ取るので感染症にもかかりにくくなりますので

鼻呼吸にするということはとても重要なことなのです

②胸郭を広げる

胸を大きくそらせ胸郭を広げて呼吸してみてください

いつもよりもたくさん空気が入ってきませんか?

スマホを見る時間が長い私達は少し猫背気味になっていて

胸郭を狭くしてしまい、酸素の取り込みを悪くしています

時には姿勢を良くし、胸郭を広げて深呼吸してみましょう

酸素不足にならないコツ

肺は酸素をとりこみ、要らない二酸化炭素を排出する働きがありますので、機能が低下すると酸素の取り込みが悪く成ります

心臓は酸素を含んだ血液を全身に送りますので心臓の機能が低下すると全身に酸素を巡らせることができにくくなります

これらの機能低下は漢方で立て直しましょう

また貧血ひんけつとは、血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンの量が少なくなった状態です。ヘモグロビンは全身に酸素を運ぶ重要なはたらきをしているため、その量が少なくなると運べる酸素の量も少なくなって全身が酸欠状態となります

貧血の改善対策もいろいろありますが

食事のバランスを気をつける

よく噛んで食べる

胃腸に負担をかけない

などを気をつけながら漢方でも体質改善していきましょう

疲れやすい、息切れするなどの改善対策法は

・鼻呼吸を心がける

・姿勢をよくする

・肺、心臓の機能を整える

・貧血を改善する

ですが、とにかくまずは簡単にケアしたいという方にご紹介です

サメミロンで体に酸素を届ける

サメミロンはサメ、深海鮫の肝臓エキス、スクアレンという不飽和脂肪酸が主成分です
もともと私達の体にある成分でコレステロール、ホルモン、細胞膜の原料になっています
生命の維持になくてはならない物質なのに、年とともに減ってしまいます
スクアレンは血中の酸素を増やし、全身すみずみまで届ける働きがあります

つまり息切れしやすい、疲れやすい酸素不足気味の方の救世主となる成分なのです

サメミロンを飲んで、自宅酸素がやめられた方や
お試しを店頭で飲んだ帰り道
いつもならつらく感じる坂を歩いた時、全く息苦しくないことに気づき、翌日報告してくれた方もいらっしゃいます

これから先、ますます寒くなると酸素の取り込みも悪くなり
疲れやすくなります
あなたの身体に酸素をたくさん取り込んで元気に過ごしましょう
いつでもご相談くださいね
店頭でサメミロンをお試しいただくこともできます
遠慮なく「酸素補給できるサメ飲ませて」と言ってくださいね

ウエスギ薬局 薬剤師上杉優子

広島市中区舟入南1丁目3-14
電話 082-231-3731
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