花粉症でない人も注意です!花粉による皮膚炎が増えています

春と言えば花粉症。あなたはくしゃみ、鼻水など大丈夫ですか?2人に1人はアレルギーとまで言われるようになり、春が来るのが待ち遠しいではなく、来てほしくないという人が増えてしまいました

でも、ウエスギ薬局では、もうこれで花粉なんて怖くない!春も平気になりました。と喜んでもらえる漢方鼻炎薬がありますので、まだ試されてない方はぜひこの春、漢方鼻炎薬、デビューしてみてくださいね

そして、花粉症ではない方も心配なことが起きてきてます

それが

今日は花粉皮膚炎について予防と対策をご紹介しておきます

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お肌の中にゴミやほこり、花粉などをいれないようにするバリア機能がありますが、これがうまく機能しないと花粉が肌の中に入り込み炎症を起こします。これが花粉皮膚炎で、赤み、かゆみ、ピリピリ感などが起こります

炎症は一度起こってしまうと鎮めるのが大変になります。ですので、まずは炎症を起こさないことが大事。そして、もしも炎症が起きても、それをすぐに鎮められるものを使う。そのために、人工的な保護膜を作り花粉を跳ね返すもの、炎症を鎮める化粧水やジェル、洗顔などなどウエスギ薬局にはいろいろあります

目の周りの赤み、火照りが楽になる、洗顔後につけておくとトラブルが起こりにくくなったなど皆さんに好評です。いろいろ店頭でつけて試せますので、この春の美肌を保つためにお肌の外側からのケアだけでもいろいろあると覚えておいてくださいね

次はお肌の内側からのケア

なぜ、バリア機能がうまく機能しなくなるのでしょうか?その理由は

①お肌の乾燥

②ターンオーバーの乱れ

③丈夫な肌を作るたんぱく質不足

肌は内臓の鏡ともいわれ特に、腸との関係が深いです。腸内環境が悪化しているとお肌のバリア機能も弱りますし、タンパク質補給もうまくいきません。また、血液の流れが悪いとお肌まで栄養が運べないため、弱い肌細胞となってしまいます

腸内環境の改善、血流改善、食事改善など外側からのケアのアドバイスも一緒にできるのがウエスギ薬局のいいところだと思っています。この春、お肌の調子が悪いな、もしかして花粉皮膚炎かな?と思われましたらすぐにご相談ください。皮膚炎はほおっておいても良くなりませんし、ほおっておけば、ますます悪化しやすくなります。早目の対策がおすすめです。

花粉にわずらわされない、楽しい春を過ごしましょう

ウエスギ薬局 薬剤師上杉優子

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