骨と関節の弱り 漢方で始める若返りケア
こんにちは、ウエスギ薬局です

10月8日は「骨と関節の日」ってご存じでしたか?
毎日の中で、ちょっとした膝の違和感や、階段の上り下りで「いたっ」と思う瞬間…
そんなサインは、体からの“お知らせ”かもしれません。
「年だから仕方ない」
そう思ってしまいがちですが、漢方ではこれを“腎(じん)”の弱り=腎虚(じんきょ)と捉え、漢方で腎を補うことでアンチエイジングを目指していこうと私達は考えます
骨や関節の不調は“腎”からのサイン
漢方でいう“腎”は、腎臓のことだけでなく、
体の「生命エネルギーの貯蔵庫」のような存在です。
髪・骨・歯・耳・目など、年齢とともに変化しやすい部分は、すべて“腎”と深く関わっています。
だから、「最近、膝が痛い」「足腰が弱くなった気がする」「髪が細くなった」なども、
実は“腎の力”が少し弱っているサインなんです。

腎を元気にする=体の中から若々しさを取り戻すこと
つまり、腎をいたわる、補うことは“アンチエイジング”そのもの
骨や関節だけでなく、体全体が軽く、しなやかになっていきます。つまり若返りですね
腎を元気にするポイント
- 体を冷やさない(できれば湯船につかりましょう)
- 睡眠をしっかりとる
- 黒い食材(黒ゴマ・黒豆・ひじきなど)を積極的に摂りましょう
- 無理なダイエットは控えましょう
そしてもう一つ、体質に合わせて腎を補う漢方を取り入れるのもおすすめです。
🌸ウエスギ薬局でのお客様の声
実際にご相談をいただいたお客様の中には、
「ひざの痛みが軽くなって、階段の上り下りが楽になった!」
「朝のこわばりが軽くなった」
「体がポカポカして動きやすくなった。あとお肌もしっとりしてきた」
と喜ばれている方も多いんですよ
「腎を元気にする」って、どういうこと?と思われるかもしれませんが、そこは私達が一緒にあなたの体の声を聞きながら整えていきますので、ご安心くださいね
さいごに
骨や関節の不調は、体が「今のうちにケアしてね」と教えてくれているサイン。
“老化”という言葉に落ち込む必要はありません。
まだまだ、体は元気にすることができます
ウエスギ薬局では、体質や生活リズムに合わせた漢方・サプリメントのご提案をしています。
「最近、膝がつらい」「疲れが抜けにくい」など、気になることがあれば、
どうぞお気軽にご相談くださいね
ウエスギ薬局 薬剤師上杉優子
広島市中区舟入南1丁目3-14
電話 082-231-3731
営業 9時~18時
定休日 日曜・祝日



