爪水虫でやられたボロボロな爪 あきらめないで
爪がボロボロ。爪が厚くなっている。爪の色が変!だから私の足は人に見せられないの。。。
暑くなったからサンダルを履いてファッションを楽しみたいのに。もうあきらめるしかないかな?どうしたらいいの?と
今からのムレムレした時期になるとご相談が増えるのが

爪水虫
足の指の間がかゆい。かかとの皮がポロポロはがれる。という水虫だとすぐに薬を塗って治そうとされるのですが、爪がボロボロになり爪水虫かもと思われても、痛くもかゆくもないのでほったらかし。という方が多いです。放置したままだとますます悪化して爪の色が変わったり変形したりして、もうどうしようもなくなってしまう
そんなどうしようもなくなった方、あきらめないでください
少し時間はかかりますが、ピンクのきれいな爪が生えてきたと喜ばれる治療法がウエスギ薬局にはあります
爪水虫を治すコツ
①爪だけでなく足全体を消毒
白癬菌はカビです。症状があらわれている場所よりも広く存在しています。爪以外に少しでも白癬菌が残っていると、爪がきれいになったとしても、またやってきてしまうから
②爪に薬がしっかり浸透するようにする
普通の皮膚と比べて爪って硬いですよね。これでは薬も浸透しにくいです。浸透良くするものを抗菌剤の前につけるのです
③爪を丈夫にして再発を予防
爪に住み着いた白癬菌をたたいても、白癬菌が住みやすい弱い爪のままだとすぐに住みつかれてしまいますので、抗菌しながら白癬菌を寄せ付けない強い爪も同時に作っていく
この3つのコツを続けることで
病院では飲み薬を進められたけど肝臓の数値が悪くて飲めなくなって治療できない
病院の薬、又はドラッグストアで買った薬を塗っているけど、なかなか良くならない
という方が「本当にピンクの爪になってきた。後、もう少し」と言って喜ばれます
ただし、
時間がかかります
手の爪は6カ月で入れ替わると言われますが、足の爪は12カ月、なんと1年かけて入れ替わるのです。新陳代謝が悪い人や身体が冷えている方ですともう少しかかってしまうこともあります
ですので、相当根気が要ります。途中で挫折してしまう方ももちろん、いらっしゃいます
1日2回、消毒とお薬2種類をしばらく続ける
やるかやらないかは、あなた次第です
今度こそは、やる気を出して続けてみませんか?
そして、きれいな爪になってサンダルを履いておしゃれを楽しみましょう
人に見られても恥ずかしくない爪にしましょう
実は爪水虫を放置して悪化してしまうと爪が無くなることがあります
爪が無くなると、足に力が入りづらくなり、歩行しにくいなどの不便にもつながります
爪水虫って足の爪だけが汚くなるという問題ではないのです
これだけは覚えておいてくださいね
とりあえず、どんな感じでどんな薬を使うのか?だけでも見てみられませんか?
店頭でお話しさせていただきます
ご来店お待ちしております
ウエスギ薬局 薬剤師上杉優子
広島市中区舟入南1丁目3-14
電話 082-231-3731
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