夏土用は今日まで。でも夏バテはここからが本番!薬剤師が教える胃腸を守る夏の養生法。広島市中区舟入漢方|ウエスギ薬局
「季節の変わり目は体調を崩しやすい」と聞いたことはありませんか?
暦の上では、今日で「夏土用」が終わります
ということは、明日からは体調バッチリ。元気いっぱい。のはず。。。。

夏土用は昔から、季節の変わり目で胃腸に負担がかかりやすい時期と考えられてきました
「最近疲れが抜けない」
「食欲が落ちた」
「冷たいものばかり食べている」
そんな方は、夏の疲れが少しずつ溜まってきているかもしれません
今回は、夏土用の意味と、夏の後半を元気に過ごすための養生法をご紹介します
夏土用とは?
夏土用とは、立秋前の約18日間のことをいいます
東洋医学では、この時期は「脾(ひ)」つまり胃腸が弱りやすい季節と考えられています
現代でも、
・暑さ
・冷たい飲み物
・エアコン
・睡眠不足
などが重なり、胃腸の働きが低下しやすい時期です

夏土用が終わっても油断できない理由
「夏土用が終わったからもう安心」
というわけではありません
実は、夏の疲れは少し遅れて出てくることがよくあります
暑さで体力を消耗し続けることで、
- 朝起きても疲れが残る
- 食欲がない
- 胃が重たい
- 下痢や便秘を繰り返す
- めまい
- だるさ
などの症状が現れる方も少なくありません
特に今年の暑さは異常ですから、そこまでしなくても。。というくらい、気をつけて体調を整えておくことが大切かもしれませんね

夏バテを防ぐ3つの養生法
① 冷たいものを食べ過ぎない
アイスや冷たい飲み物は胃腸を冷やします
冷たいものを摂った後は、なるべく常温や温かい飲み物も取り入れましょう
② よく噛んで食べる
よく噛むことで胃腸の負担が減り、消化もスムーズになります
忙しい時ほど意識してみましょう
③ 睡眠で体を回復させる
睡眠不足は夏バテを悪化させます
できるだけ同じ時間に寝て、体をしっかり休ませましょう
薬剤師からひとこと
毎年この時期になると、
「疲れが取れない」
「胃の調子が悪い」
「何となくだるい」
というご相談が増えてきます
夏の疲れは、「年齢のせい」と思われがちですが、胃腸を整えることで改善するケースも少なくありません
漢方では、その方の体質や症状に合わせて、胃腸の働きを助けたり、体力の回復をサポートしたりする方法をご提案しています
よくある質問
Q. 夏土用が終われば体調は自然に戻りますか?
必ずしもそうではありません
夏の疲れは8月後半から9月にかけて現れる方も多くいます
Q. 夏バテは食事だけで改善できますか?
軽い夏バテなら改善することもあります
ただし、疲れが長く続く場合や食欲が戻らない場合は、体質に合わせた対策を考えることも大切です
まとめ
夏土用は今日で終わりますが、本当の夏バテ対策はここからです
・冷たいものを控える
・よく噛んで食べる
・十分な睡眠をとる
この3つを意識するだけでも、体への負担は変わってきます
昨年も「毎年必ず体調を崩していたのに、今年は大丈夫だった。」「ぐっすり眠れるようになって疲れが取れるようになった」「すぐに夏バテが回復した」など多くの方に喜ばれました
「疲れが抜けない」「食欲が戻らない」「胃腸の調子が悪い」など気になることがあれば、お気軽にウエスギ薬局へご相談くださいね
お一人おひとりの体質に合わせて、食事・生活習慣・漢方薬・健康食品なども含めてご提案いたします
ウエスギ薬局 薬剤師上杉優子
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